上田市消防団第15分団第2回分団大会(訓練)
先週の日曜日9月2日に上田市消防団第2回分大大会という名のポンプ操法の大会形式をとった体力錬成訓練がありました。
普段はやったことのない番員(受け持つ場所)を率先して選び、実際の火災現場でのとっさの役割でも対応できるようにということで訓練が行われました。
最初の写真
ひゃほーいって止まっていますが、決してスタンドの能力ではありません。
訓練とはいえしっかりと大会と同じように計測をして配置します。
指揮者の集まれで白線の上に集まります。
真面目に取り組む中にも笑顔がありますね!
手を上にあげるのは放水はじめ!
大会だとホースから出る水の飛ぶ方向と同じ角度でトビを持たないといけません。
真剣な表情
ビッ!と伸びるホース!
手を横にするのは放水やめ!
指揮者は最初にホースを担いで走りますが今回はとっても楽しそうです。
躍動感ある2・3番員
放水やめの号令のあとの指揮者と1番員。指揮者は1番員を追い越してはいけないことになっています。
普段ホースを握ることなく指揮をする分団長も今回は指揮者として参加しました。
最後、以下の二つは最後の組の一コマ。昭和55年生まれチームと昭和52年生まれチームの対戦を行いました。
昭和55年生れチーム
昭和52年生まれチーム+助っ人
今回の訓練は大会の形式をとりましたが、参加した団員が楽しく訓練できたように思います。途中で雨が降ったりしましたが、消防団は雨天決行なので、そのまま続行。
良い訓練ができたのではないかと思います。
(文:ラッパ担当部長 竹内)
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