ポンプ操法大会を開催します!!
2015年05月28日
このところ、急に気温が上昇し、見事な夕焼けにも夏の到来を感じさせる今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
広報部長 坂田です。
さて、いよいよ今週末、5月31日(日)に
第15分団のポンプ操法大会 分団大会が開催されます。
大事なことなのでもう一度申します。
分団ポンプ操法大会が下記の通り開催されます!
日時:5月31日(日)
9:00~開会式
9:15~競技開始
10:30頃(?)~放水体験&乗車体験
場所:東塩田小学校グラウンド
雨天決行です!!
今年の出場チームは、各自治会単位の班からなる6チームです。
今年はいったい、どのチームが優勝するのか楽しみですね。
そして今年のエキシビジョン。
なんと、分団役員12名全員が3チームに分かれてポンプ操法を行います。
簡単にご紹介しましょう。
(担当番員:名前(役職):主な経歴・・・の順です)
【分団本部A】
指揮者:竹内 ラッパ部長:県大会優勝(ラッパ指揮者として)
1番員:関 副部長:上田大会出場
2番員:松沢 副部長:上田大会出場
3番員:加々井 救護部長:上田・上小大会優勝、県大会3位、上田大会優秀番員
[寸評]
上田市消防団創設以来、初の県大会優勝を、指揮者として牽引した竹内部長(ただしラッパ)を、全員で支える。
現在のところ、上小地区で最も上手い3番員である加々井部長の送水は、一見の価値あり。
【分団本部B】
指揮者:宮原 機関部長:上小大会出場
1番員:室賀 会計部長:上田・上小大会優勝、県大会3位、上田大会優秀番員
2番員:竹花 副部長:上小大会出場
3番員:坂田 広報部長:上小大会出場
[寸評]
分団随一の俊足を持つ指揮者(その後、両ひざ半月板を摘出)と、「放水はじめ」の一声でグラウンド全体を制圧する1番員を、小柄な2、3番員が支える。
全員が選手としてだけでなく、主将としても上田以上の大会にまでチームを率いた経歴を持つ
【分団本部C】
指揮者:吉田 総務部長:上小大会準優勝・上田大会優秀番員
1番員:関 副分団長:上小大会3位
2番員:関 分団長:上田大会優秀番員
3番員:塩入 副部長:上田大会優秀番員
[寸評]
10年以上前に結成された、初代(?)選抜チーム。
班の枠組みを超えて、このチームを結成したことをキッカケに、15分団はポンプ操法で好成績を収める集団へと変わってきた。
現在では「分団の顔」ともいうべき役職に就く。分団の新旧3役。
吉田部長は昨年の上田大会優勝時の指揮者でもあり、まだまだ現役。
う~ん。
ざっと経歴も書き出してみたのですが、圧巻です。
今は選手の指導にあたっている役員達ですが、自分たちも選手として参加することで、
次世代の刺激になればと考えています。
無様な姿は見せられないなぁ…
天気予報では、ちょっと微妙な空模様のようですが、
お気軽に足をお運びください。
お待ちしております!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
広報部長 坂田です。
さて、いよいよ今週末、5月31日(日)に
第15分団のポンプ操法大会 分団大会が開催されます。
大事なことなのでもう一度申します。
分団ポンプ操法大会が下記の通り開催されます!
日時:5月31日(日)
9:00~開会式
9:15~競技開始
10:30頃(?)~放水体験&乗車体験
場所:東塩田小学校グラウンド
雨天決行です!!
今年の出場チームは、各自治会単位の班からなる6チームです。
今年はいったい、どのチームが優勝するのか楽しみですね。
そして今年のエキシビジョン。
なんと、分団役員12名全員が3チームに分かれてポンプ操法を行います。
簡単にご紹介しましょう。
(担当番員:名前(役職):主な経歴・・・の順です)
【分団本部A】
指揮者:竹内 ラッパ部長:県大会優勝(ラッパ指揮者として)
1番員:関 副部長:上田大会出場
2番員:松沢 副部長:上田大会出場
3番員:加々井 救護部長:上田・上小大会優勝、県大会3位、上田大会優秀番員
[寸評]
上田市消防団創設以来、初の県大会優勝を、指揮者として牽引した竹内部長(ただしラッパ)を、全員で支える。
現在のところ、上小地区で最も上手い3番員である加々井部長の送水は、一見の価値あり。
【分団本部B】
指揮者:宮原 機関部長:上小大会出場
1番員:室賀 会計部長:上田・上小大会優勝、県大会3位、上田大会優秀番員
2番員:竹花 副部長:上小大会出場
3番員:坂田 広報部長:上小大会出場
[寸評]
分団随一の俊足を持つ指揮者(その後、両ひざ半月板を摘出)と、「放水はじめ」の一声でグラウンド全体を制圧する1番員を、小柄な2、3番員が支える。
全員が選手としてだけでなく、主将としても上田以上の大会にまでチームを率いた経歴を持つ
【分団本部C】
指揮者:吉田 総務部長:上小大会準優勝・上田大会優秀番員
1番員:関 副分団長:上小大会3位
2番員:関 分団長:上田大会優秀番員
3番員:塩入 副部長:上田大会優秀番員
[寸評]
10年以上前に結成された、初代(?)選抜チーム。
班の枠組みを超えて、このチームを結成したことをキッカケに、15分団はポンプ操法で好成績を収める集団へと変わってきた。
現在では「分団の顔」ともいうべき役職に就く。分団の新旧3役。
吉田部長は昨年の上田大会優勝時の指揮者でもあり、まだまだ現役。
う~ん。
ざっと経歴も書き出してみたのですが、圧巻です。
今は選手の指導にあたっている役員達ですが、自分たちも選手として参加することで、
次世代の刺激になればと考えています。
無様な姿は見せられないなぁ…
天気予報では、ちょっと微妙な空模様のようですが、
お気軽に足をお運びください。
お待ちしております!
消火栓講習会!!
2015年05月03日
今年もゴールデンウィークに入り、暑い日が続いております。
皆様、お変わりありませんでしょうか。
広報部長 坂田です。
ゴールデンウィークといえば、私たち消防団にとっては山火事の発生が懸念される時期です。
昨年も、山火事出動した苦々しい思い。
こいのぼりが気持ちよく泳ぐ。
つまり、この時期は、意外と風が強いんですね。
火の取り扱いには十分に注意しましょう。
今年は何事もなく過ごせますように!!
さて、本日は当分団の管轄自治会にて、消火栓講習会を実施させていただきました。
自治会さんからお声掛けいただいて、出動してきました。
自治会長さんの計らいで、地域整備活動の時間をお借りして大勢の皆様にご参加いただけました。
今回は、こちらから事前に使い方を説明するのではなく
地域の方々が実際に消火栓を使ってみて、私たち消防団員がポイントを指導するという形で進行しました。
初めて消火栓に触れる、という方がいらっしゃる一方で、
消防団OBの方も多く、比較的スムーズにホース展張、送水が出来たのではないかと思います。
「地域の防災力は、消防団OBの多さで決まる」
という事を、改めて実感しました。
消火栓の使い方をおさらいしましょう。
1.「火事だーっ!!」と大声で叫んで、とにかく人を集めます。(一人では消火活動はできません)
2.器具箱から消火栓開閉器具を取り出して、まずは消火栓から赤水を出しきります。
3.ホースを延ばして、消火栓につなぎます。
4.ホースの先に筒先を結着したら、消火栓側に向けて「放水はじめ」を合図します。
・ホースがしっかり結合できているか、引っ張って確認すること。
(ホースが外れてケガをするおそれがあります)
・消火栓の赤水を出し切ってから結合すること。
(筒先にサビが詰まってしまうことを防ぎます)
・放水の合図は火点側から行うこと。
(つなぎ終わってないのに水を送ると、危険です)
上記3点、確実に行っていただきたいと思います。
いざ火災となると気が動転したり、焦ってしまったり、安全性に配慮した動作が取れなくなり、
結果として二次災害をもたらします。
とにかく安全に行うこと
これ、大事なポイントだと思います。
終了後に感想を聞いてみましたが、概ね好評をいただき一安心でした。
最後に、野焼きは条例で禁止されています。ということをお伝えしました。
農業の関係などで野焼き・たき火を行う際は、必ず最寄りの消防署へ連絡を入れてから行っていただくようお願いして、本日の消火栓講習会を終えました。
当分団では、自治会様からご依頼いただければ、随時、消火栓講習会を実施しています!
広報部長 坂田
皆様、お変わりありませんでしょうか。
広報部長 坂田です。
ゴールデンウィークといえば、私たち消防団にとっては山火事の発生が懸念される時期です。
昨年も、山火事出動した苦々しい思い。
こいのぼりが気持ちよく泳ぐ。
つまり、この時期は、意外と風が強いんですね。
火の取り扱いには十分に注意しましょう。
今年は何事もなく過ごせますように!!
さて、本日は当分団の管轄自治会にて、消火栓講習会を実施させていただきました。
自治会さんからお声掛けいただいて、出動してきました。
自治会長さんの計らいで、地域整備活動の時間をお借りして大勢の皆様にご参加いただけました。
今回は、こちらから事前に使い方を説明するのではなく
地域の方々が実際に消火栓を使ってみて、私たち消防団員がポイントを指導するという形で進行しました。
初めて消火栓に触れる、という方がいらっしゃる一方で、
消防団OBの方も多く、比較的スムーズにホース展張、送水が出来たのではないかと思います。
「地域の防災力は、消防団OBの多さで決まる」
という事を、改めて実感しました。
消火栓の使い方をおさらいしましょう。
1.「火事だーっ!!」と大声で叫んで、とにかく人を集めます。(一人では消火活動はできません)
2.器具箱から消火栓開閉器具を取り出して、まずは消火栓から赤水を出しきります。
3.ホースを延ばして、消火栓につなぎます。
4.ホースの先に筒先を結着したら、消火栓側に向けて「放水はじめ」を合図します。
・ホースがしっかり結合できているか、引っ張って確認すること。
(ホースが外れてケガをするおそれがあります)
・消火栓の赤水を出し切ってから結合すること。
(筒先にサビが詰まってしまうことを防ぎます)
・放水の合図は火点側から行うこと。
(つなぎ終わってないのに水を送ると、危険です)
上記3点、確実に行っていただきたいと思います。
いざ火災となると気が動転したり、焦ってしまったり、安全性に配慮した動作が取れなくなり、
結果として二次災害をもたらします。
とにかく安全に行うこと
これ、大事なポイントだと思います。
終了後に感想を聞いてみましたが、概ね好評をいただき一安心でした。
最後に、野焼きは条例で禁止されています。ということをお伝えしました。
農業の関係などで野焼き・たき火を行う際は、必ず最寄りの消防署へ連絡を入れてから行っていただくようお願いして、本日の消火栓講習会を終えました。
当分団では、自治会様からご依頼いただければ、随時、消火栓講習会を実施しています!
広報部長 坂田